赤のスペル「断罪の轢断」は相手のライフクロスを直接狙える!

赤のスペル「断罪の轢断」(第1弾 サーブド・セレクター)

  • 色 /コスト:(赤) / (赤)(赤)(赤)
  • 限定条件:花代限定
対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。
赤ならではの相手のライフクロスを直接削れるスペルです!

赤相手に戦う場合は、このようなスペルの存在を考慮して戦わないと、予想外の角度からの突然死の可能性もあるので注意が必要ですね(^^)

ゲット・ダンタリアンは赤白の混色スペルで赤と白のシグニをデッキからサーチできる!

ゲット・ダンタリアン(ウィクロス第1弾「サーブド・セレクター」収録)

  • 色 /コスト:(白) / (白)(赤)
  • 限定条件:タマ限定
あなたのデッキから白のシグニ1枚と赤のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
白赤の混色でややエナバランスがタイトになるものの、1枚で2枚のカードをサーチできるアドバンテージ能力に優れた1枚です!

第3弾に収録される、コンビがそろうと強くなる「手剣 カクマル」と「 手弾 アヤボン」を揃えるのも面白そうです(^^)

第1弾のSR緑スペル「修復」は「幻獣神オサキ」とのコンビが強すぎて禁止に!

第1弾のSR緑スペル「修復」

  • 色 /コスト:(緑) / (緑)(緑)(緑)
  • 限定条件:緑子限定
あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。その後、あなたのエナゾーンにカードが10枚以上ある場合、追加であなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。

【ライフバースト】:あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。

条件付で2点のライフクロスを開封できるスペルで、緑の強力なエナチャージ効果を持つカードでデッキを構築すれば容易に条件を達成できるため、かなり強力なスペルとして高い価値を持っています!

とりわけ、同じ第1弾のSRシグニ「幻獣神オサキ」とのコンビが強力で、複数枚オサキが並んだ状態ならば「修復」を撃ってもほとんどエナが減らずに連発でき、相手が苦労して削ったライフをいとも簡単に回復してしまいます(^^)

その強さがたたって、「幻獣神オサキ」と同時にデッキに投入することは2014年8月現在禁止となってしまいました。。。

ただ、それでもなお強力なスペルなのは間違いないので今後も使われていくでしょう!

第1弾のSRスペル「SNATCHER」はハンデスとドローが組み合わさった青らしい一枚!

第1弾のSRスペル「SNATCHER」

  • 色 /コスト:(青) / (青)(青)(1)
  • 限定条件:ピルルク限定
対戦相手は手札を2枚捨てる。その後、対戦相手の手札が0枚の場合、カードを1枚引く。

【ライフバースト】:対戦相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

最良のタイミングで放てば最大でカード2枚分のアドバンテージ差をつけることの出来る青スペルです(^^)

また、【ライフバースト】ではハンデスが発動し、ランダムディスカードなので相手のキーカードを潰せる可能性があります!

ハンデスとドローという青の二大要素が組み合わさった強力な一枚です。

第1弾の赤SRスペル「贖罪の対火」はライフクロスを削る能力に長ける!

第1弾の赤SRスペル「贖罪の対火」

  • 色 /コスト:(赤) / (赤)(赤)(赤)
  • 限定条件:花代限定
対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。ターン終了時まで、あなたのルリグはダブルクラッシュを得る。

【ライフバースト】:あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く。そうした場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。

対戦相手のレベル4相当のパワー12000以下のシグニをバニッシュしつつ自身のルリグにダブルクラッシュを付与できるので、上手く行けばライフクロス2点相当のダメージを削れるポテンシャルがあります。

また、【ライフバースト】でも自身のライフクロスを削ってしまうものの相手のライフクロスを直接狙えるため、ライフ削りに長けたスペルと言えるでしょう(^^)

【ライフバースト】では自分のライフもバニッシュしてくれれば、【ライフバースト】の連鎖のチャンスがあってより良かったですね。