第3弾収録の緑SRシグニ「精羅 マリゴールド」は序盤のエナ基盤安定に最適!

第3弾収録の緑SRシグニ「精羅 マリゴールド」

  • レベル/ パワー:2 / 5000
  • 色/ クラス:(緑) / 精羅:植物
  • 限定条件:なし
【出】あなたのルリグデッキから緑のアーツ1枚をルリグトラッシュに置く:あなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。

 

【出】のタイミングでルリグトラッシュから緑のアだい3ーツをトラッシュに送ることで、エナゾーンを一気に2枚も増やすことが出来ます!

レベル2の段階でのエナアドバンテージ+2はかなり強く、その後の展開をかなり有利にしてくれること間違い無しです(^^)

手札にありさえすれば、積極的に2ターン目から場に出して発動していきましょう!

第3弾の白ルリグレア「ホーリーアクト」は黒メタの強力除去!エナには行かせず直接トラッシュへ!

第3弾の白ルリグレア「ホーリーアクト」

  • 使用タイミング:【メインフェイズ】
  • 色 / コスト:(白) / (白)(白)(3)
  • 限定条件:なし
対戦相手のルリグが黒の場合、このカードのコストは(白)(白)になる。
対戦相手の<天使>以外のシグニ1体をトラッシュに置く。
ウィクロス第3弾に登場するルリグレアの白アーツ「ホーリーアクト」はそれ自体が強力な除去カードで、合計5エナとややコストは重いものの、バニッシュではないため除去したシグニをエナに置くことなく場から退散させることが出来ます!

また、黒に対してはわずか(白)(白)で上記の効果を発動でき、黒には<天使>が(現状)存在しないことを考えてもかなりのメタカードと言えるでしょう(^^)

悪魔に一撃を与える天使のイラストも美しい一枚です!

レベル1のウムル「創造の鍵主 ウムル=エット」は手札交換効果で序盤を安定させる!

レベル1のウムル「創造の鍵主 ウムル=エット」

  • レベル / リミット:1 / 1
  • 色 / グロウコスト:(黒) / (0)
  • ルリグタイプ:ウムル
【出】カードを1枚捨てる:カードを1枚引く。

 

第3弾「スプレッド・セレクター」に収録されるレベル1のウムルである「創造の鍵主 ウムル=エット」には、【出】のタイミングで誘発する手札交換能力があります(^^)

他のシグニと比べて、黒のデッキでは「手札を1枚選んで捨てられる」部分にも付加価値がつくので、レベル1バニラでリミットが高いルリグよりも選ばれる可能性が高そうです!

 

レベル2のウムル「創造の鍵主ウムル=トヴォ」は好きなカードをトラッシュに落とせる古代兵器と相性が良い一枚!

レベル2のウムル「創造の鍵主ウムル=トヴォ」

  • レベル / リミット:2 / 4
  • 色 / グロウコスト:(黒) / (黒)
  • ルリグタイプ:ウムル
【出】(黒):あなたのデッキからカードを1枚探してトラッシュに置く。その後、デッキをシャッフルする。

 

ウィクロス第3弾「スプレッド・セレクター」で新たに登場するレベル2のウムルである「創造の鍵主ウムル=トヴォ」には、【出】のタイミングで(黒)を払うことでデッキから好きなカードをトラッシュに落とせる能力を持っています!

一見、何の意味もない能力ですが、黒にとって墓地が肥えることはメリットにつながり、とりわけ蘇生能力を有するカードが多い<古代兵器>にとってはかなり有用に働きそうな能力です(^^)

 

第3弾登場の「黒沙の閻魔 ウリス」はグロウしやすくリミットがMAXのルリグ!

第3弾登場の「黒沙の閻魔 ウリス」

  • レベル / リミット:4 / 12
  • 色 / グロウコスト:(黒) / (黒)(黒)
  • ルリグタイプ:ウリス
-(能力なし)

 

第3弾「スプレッド・セレクター」で登場する「黒沙の閻魔 ウリス」は、グロウしやすくリミットがMAX(12)という破格の基本ステータスを持つ代わりに、能力を持たないルリグです。

強力な能力を持つウリスを選択するか、グロウしやすくシグニを並べやすいこちらを選択するかはデッキに投入するシグニやアーツ、スペルとのバランスを考えながら決めましょう(^^)