ウィクロス第3弾で登場のSRスペル「ロスト・テクノロジー」は古代兵器の最終奥義!

ウィクロス第3弾で登場のSRスペル「ロスト・テクノロジー」

  • 色 /コスト:(黒) / (黒)
  • 限定条件:ウムル限定
あなたのすべてのシグニをトラッシュに置いてもよい。この方法で3体の<古代兵器>がトラッシュにおかれた場合、対戦相手のライフクロス2枚をクラッシュする。
ウィクロス第3弾「スプレッド・セレクター」で登場する黒の新スペル「ロスト・テクノロジー」は、自身のシグニをすべてトラッシュにおく代わりに、それらがすべて古代兵器ならばわずか(黒)で相手のライフクロスを2枚もクラッシュできる古代兵器の最終奥義のような一枚です!

レアリティはSR(スーパーレア)となっており、イラストは「コードアンチ・パルベック」が殴りかかる様子を描いたものになっています!

また、限定条件は古代兵器の主である「ウムル」です!

コードアンチ パルベック 創造の鍵主 ウムル=フィーラ

赤のスペル「断罪の轢断」は相手のライフクロスを直接狙える!

赤のスペル「断罪の轢断」(第1弾 サーブド・セレクター)

  • 色 /コスト:(赤) / (赤)(赤)(赤)
  • 限定条件:花代限定
対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。
赤ならではの相手のライフクロスを直接削れるスペルです!

赤相手に戦う場合は、このようなスペルの存在を考慮して戦わないと、予想外の角度からの突然死の可能性もあるので注意が必要ですね(^^)

第1弾のSR緑スペル「修復」は「幻獣神オサキ」とのコンビが強すぎて禁止に!

第1弾のSR緑スペル「修復」

  • 色 /コスト:(緑) / (緑)(緑)(緑)
  • 限定条件:緑子限定
あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。その後、あなたのエナゾーンにカードが10枚以上ある場合、追加であなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。

【ライフバースト】:あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。

条件付で2点のライフクロスを開封できるスペルで、緑の強力なエナチャージ効果を持つカードでデッキを構築すれば容易に条件を達成できるため、かなり強力なスペルとして高い価値を持っています!

とりわけ、同じ第1弾のSRシグニ「幻獣神オサキ」とのコンビが強力で、複数枚オサキが並んだ状態ならば「修復」を撃ってもほとんどエナが減らずに連発でき、相手が苦労して削ったライフをいとも簡単に回復してしまいます(^^)

その強さがたたって、「幻獣神オサキ」と同時にデッキに投入することは2014年8月現在禁止となってしまいました。。。

ただ、それでもなお強力なスペルなのは間違いないので今後も使われていくでしょう!

第1弾の赤SRスペル「贖罪の対火」はライフクロスを削る能力に長ける!

第1弾の赤SRスペル「贖罪の対火」

  • 色 /コスト:(赤) / (赤)(赤)(赤)
  • 限定条件:花代限定
対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。ターン終了時まで、あなたのルリグはダブルクラッシュを得る。

【ライフバースト】:あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く。そうした場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。

対戦相手のレベル4相当のパワー12000以下のシグニをバニッシュしつつ自身のルリグにダブルクラッシュを付与できるので、上手く行けばライフクロス2点相当のダメージを削れるポテンシャルがあります。

また、【ライフバースト】でも自身のライフクロスを削ってしまうものの相手のライフクロスを直接狙えるため、ライフ削りに長けたスペルと言えるでしょう(^^)

【ライフバースト】では自分のライフもバニッシュしてくれれば、【ライフバースト】の連鎖のチャンスがあってより良かったですね。

ルリグレアの青ルリグ「エルドラ×マークⅣ」はライフクロスをカードに変える!

ルリグレアの青ルリグ「エルドラ×マークⅣ」

  • レベル / リミット:4 / 11
  • 色 / グロウコスト:(青) / (青)(青)(青)
  • ルリグタイプ:エルドラ
【常】:あなたのライフクロスがクラッシュされるたび、カードを1枚引いてもよい。

 

エルドラの最上級レベル4である「エルドラ×マークⅣ」には、ライフクロスがクラッシュされるたびに手札を補充できる【常】の能力が備わっています!

この「マークⅣ」にグロウするまでにどれだけライフクロスを残せるかが強さを活かせるかどうかの鍵になりますね(^^)

ライフを原点近くに保った状態で「マークⅣ」にグロウできれば、以降はかなり豊富な手札とともに戦況を有利に進められるでしょう!

レアリティは最高のルリグレアです(^^)